里山盆栽日記 【day3】

2011/12/21 Wed

里山盆栽3回目

今回はコケ張りに挑戦してみたいと思います。

そう思って、いろいろ調べてみると・・・

情報がバラバラでどれが正しいのかわかりません・・・
仕方がないので割と手軽なケト土と赤玉土の混合土を下地に張ってみることにしました。

では準備です。
blog20111221_1.jpg
まずはスギで実験です。常緑なので、見た目もいいですしね
ケト土はこの大きさ(2リットル)が一番小さいです。他の土も同様で、どうしても多くなってしまいます。
苔玉を作る際はある程度量が必要になりそうですが、今回のように表土の上だけに使用する場合は、ほんの一握りでいいんですよね
そのため、左に写っているビンに詰めて保存します。ケト土は乾燥してしまうと使い物にならなくなってしまうので、密閉保存が基本です。
とはいうものの、今後の利用機会もどうなるかはわからないんですけどね
下が汚れると大変なので、新聞紙を敷いてます。見にくくてすみません。
blog20111221_2.jpg
今回利用するコケです。ちょっと判別が難しいのですが、『スギゴケ』でしょうか
砂地には無かったのでスナゴケではないと思うのですが・・・
ともかく、とても立派なコケです。根もしっかりしています。上手く根付いてくれることを願います。

ということで、作業開始

まずはケト土と赤玉土を混ぜ合わせます。
あっという間に手が泥だらけ。写真も撮れません
思っていた以上にケト土はポロポロしているので水で伸ばしつつ用土を作ります。
作ったら鉢の表面に張ります。しかし、表面も赤玉土なのであまりくっつきが良くなく、載せる感じに。
blog20111221_3.jpg
表面が真っ黒になりました。あまり隙間なく張ってしまうと水が通りにくくなりそうだったので、ある程度隙間は空いています。

表土が張り終わったらいよいよコケ張りです
表土に押し付けるようにコケを張って行きます。

・・・が

張れない

ピンセットでグイグイ押さえつけても一緒に持ち上がってしまいます。長さが2cmくらいあるので圧力をかけても手応えがあまりありません。

すごく難しい

まさかコケ張りがこんなにも難しいものだとは思ってもみませんでした
仕方ないので、1本1本ほぐして埋め込む作戦に出ました。
コケなのに植樹に近い。これは大変ですよ・・・
油断しきってました

そんなこんなで苦労しながらも、コケ張り完了。
blog20111221_4.jpg  blog20111221_5.jpg
あまりきれいじゃないような・・・
辛うじてなんとかなったという感じですね。

張りきれなかったコケは、お外に撒いておきます。環境が違うので育つかどうかは期待値少なめですが。
残ったケト土は、ビン詰にして乾燥させないように保存します。
blog20111221_6.jpg  blog20111221_7.jpg
こうしておけば、いつでも使うことができますね

最後にたっぷりと水を与えます。コケも植物。水無しでは生きられません。
blog20111221_8.jpg
しょうゆ差しなんですけどね
これ一杯分が、ちょうどこの鉢(3号鉢)の適量で使い勝手がいいんですよ。
前は霧吹きを使っていたんですが、霧吹きじゃなくて水鉄砲化していたんですよね。
ですので、そういうのは使わないと決めました。
もし、これがまずいのであれば、ペットボトルに取り付けるじょうろ口(蓮口)も売っていますので、そちらに乗り換えてもいいかと思います。

以上でコケ張りはおしまいです。
また次回、よろしくお願いします。

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koeda plus project
主に町田市相原の里山で活動中。相原里山再生プロジェクトから生まれた新プロジェクト。デザイン活動と、子どもワークショップが大好き。ベンチ・スピーカー台・小枝のえんぴつ・黒板・積み木などなど作ってきました。ひきつづき、剪定した小枝や間伐材を使って、木工ワークショップを行いながら、現代の里山のあり方を模索していきます。

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koeda+プロジェクトの活動報告をします。人気のワークショップは、「小枝えんぴつ」ワークショップですが、違うワークショップも考案中です。

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