Tree-tagづくりワークショップ
2014/12/08 Mon
Koeda+プロジェクトでは、12月6日(土)に地域の子供たちに参加してもらうTree-tagづくりのワークショップを行いました。参加してくれたのは、活動を行っている東京都町田市相原地区にあるゆくのき学園の子供たちです。
ワークショップではTree-tagづくりと設置を体験してもらいました。Tree-tagづくりでは文字紙をニスで塗り付ける作業を体験してもらいました。その後、事前に作製しておいたTree-tagを里山の樹木に設置してもらう作業を体験してもらいました。
Koeda+プロジェクトがつくって設置するTree-tagには大きな特徴が2つあります。1つは里山の間伐材を使うことです。普通なら金属などのプレートのtagを使います。でも、私たちは里山素材を使うことを選びました。もちろん劣化などがするので設置し直しなどが必要です。それでも、里山素材を使ったほうがいいと考えて進めています。もう1つは、地域の人たちと一緒に進めようと進めています。今回の地域の子供たちに参加してもらうのは、そうした活動の1つです。
多くの人に里山の樹木を知ってもらうということを、地域の人たちと一緒に進められればよいなと考えています。


by Staff(い)
ワークショップではTree-tagづくりと設置を体験してもらいました。Tree-tagづくりでは文字紙をニスで塗り付ける作業を体験してもらいました。その後、事前に作製しておいたTree-tagを里山の樹木に設置してもらう作業を体験してもらいました。
Koeda+プロジェクトがつくって設置するTree-tagには大きな特徴が2つあります。1つは里山の間伐材を使うことです。普通なら金属などのプレートのtagを使います。でも、私たちは里山素材を使うことを選びました。もちろん劣化などがするので設置し直しなどが必要です。それでも、里山素材を使ったほうがいいと考えて進めています。もう1つは、地域の人たちと一緒に進めようと進めています。今回の地域の子供たちに参加してもらうのは、そうした活動の1つです。
多くの人に里山の樹木を知ってもらうということを、地域の人たちと一緒に進められればよいなと考えています。


by Staff(い)
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