木工ワークショップを実施しました!
2014/06/12 Thu
Koeda+プロジェクトは、6月7日に木工ワークショップを相原中央公園で実施しました。当日は雨が降っていましたが、参加申し込みをしてくれた方々は皆さん参加してくれました。ワークショップは親子で参加される方が多く、子供たちは楽しそうに、お父さんやお母さんは真剣に木工に取り組んでくれました。
今回ワークショップで使った素材は、里山散策路で伐採されたヤマザクラ材です。ヤマザクラは台風の時などに倒木します。そうした倒木材を許可を得て加工して乾燥させたりしたものなのです。そうすることで、参加してくれる人に里山に触れる機会になってくれればと考えています。
この日は、早めに木工を終えた子供たちにTree-tagづくりのお手伝いをお願いしました。子供たちはニコニコしながら、ヤスリを手にしてTree-tagを磨いてくれました。Koeda+プロジェクトでは、里山に多くの人に関わって、そして里山の樹木などを知って欲しいと思っています。その考えで実践している活動の1つがTree-tagプロジェクトです。子供たちの小さなお手伝いが、里山を知るためのコンテンツづくりに大きな役割を果たしてくれています。
今後もKoeda+プロジェクトは、多くの人が里山の素材や取り組みに参画できるような活動を進めていきたいと思います!


by Staff(い)
今回ワークショップで使った素材は、里山散策路で伐採されたヤマザクラ材です。ヤマザクラは台風の時などに倒木します。そうした倒木材を許可を得て加工して乾燥させたりしたものなのです。そうすることで、参加してくれる人に里山に触れる機会になってくれればと考えています。
この日は、早めに木工を終えた子供たちにTree-tagづくりのお手伝いをお願いしました。子供たちはニコニコしながら、ヤスリを手にしてTree-tagを磨いてくれました。Koeda+プロジェクトでは、里山に多くの人に関わって、そして里山の樹木などを知って欲しいと思っています。その考えで実践している活動の1つがTree-tagプロジェクトです。子供たちの小さなお手伝いが、里山を知るためのコンテンツづくりに大きな役割を果たしてくれています。
今後もKoeda+プロジェクトは、多くの人が里山の素材や取り組みに参画できるような活動を進めていきたいと思います!


by Staff(い)
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