里山の素材でつくるTree-tag(樹木プレート)
2014/03/27 Thu
2014年はKoeda+プロジェクトでTree-tagづくりを取り組みます。2012年に取り組みを行いました。その際に設置したTree-tagが多く破損しています。理由は、里山の素材を活用したからです。里山の伐採材を活用してつくっているため、野外の寒暖差などでヒビが入ったり割れたりしました。自然の素材ですから劣化はします。ですので、今年度は破損しているtagの交換と、設置場所を増やすという2つの目標で実施する予定です。
私たちが使っている里山素材は、野外に設置すると風雨に晒されることもあり壊れることがある自然の素材です。ですが、壊れるからこそ、多くの人に関わってもらいながら、持続可能なTree-tagの仕組みを実現していきたいと考えています。多くの人が関わりながら増やしていけば、Tree-tagをきっかけに里山の樹木は多くの人にとって『大切なもの』になってくれると思います。
Tree-tagは、単に樹木の名前や情報を知ってもらうためだけではなく、人と樹木、そして雑木林をつないでいくことで、現代の里山を実現するためのコンテンツとなってくれることを目指すものです。


by Staff(い)
私たちが使っている里山素材は、野外に設置すると風雨に晒されることもあり壊れることがある自然の素材です。ですが、壊れるからこそ、多くの人に関わってもらいながら、持続可能なTree-tagの仕組みを実現していきたいと考えています。多くの人が関わりながら増やしていけば、Tree-tagをきっかけに里山の樹木は多くの人にとって『大切なもの』になってくれると思います。
Tree-tagは、単に樹木の名前や情報を知ってもらうためだけではなく、人と樹木、そして雑木林をつないでいくことで、現代の里山を実現するためのコンテンツとなってくれることを目指すものです。


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