遅れましたがWSの報告と昨日の作業

2016/08/31 Wed

 遅れましたがワークショップの実施の報告からです。Koeda+プロジェクトは夏休みの工作教室を7月下旬に行いました。今年も里山樹木の枝を使った枝エンピツづくりのワークショップでした。たくさんの子供たちが一生懸命に枝を木工ナイフで削っていました。

 そして、昨日は7月に実施したワークショップで使用した木工ナイフなどのお手入れ作業でした。使用した木工工具なども含め、私たちは必ずお手入れをします。グループメンバーの都合で少々時間が経ってしまいましたが、きちんと道具のお手入れです。

 実は、いつものワークショップなら道具のお手入れまでを子供たちにやってもらいますが、七月下旬のワークショップでは、枝エンピツづくりの後でTree-Tagづくりに参加してもらったこともあって、木工工具のお手入れはしてもらわなったという経緯があります。ですから、今回は珍しく私たちで木工ナイフのお手入れでした。

 こうした活動を通して、少しでも多くの人に里山素材やそれを加工する道具を体験して欲しいと考えて活動しています。

 もちろん、そうした活動でいつも私たちの横にはどんぐり君が一緒に活動してくれています。誰よりもスーパーポジティブに頑張ってくれています。

 ▼koeda+が活動している場所:相原中央公園(NPO法人レスポアール相原)
http://espoir-aihara.net/

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by Staff(い)

koeda plus project
主に町田市相原の里山で活動中。相原里山再生プロジェクトから生まれた新プロジェクト。デザイン活動と、子どもワークショップが大好き。ベンチ・スピーカー台・小枝のえんぴつ・黒板・積み木などなど作ってきました。ひきつづき、剪定した小枝や間伐材を使って、木工ワークショップを行いながら、現代の里山のあり方を模索していきます。

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Author:koeda.plus
主に町田市相原の里山で活動中。相原里山再生プロジェクトから生まれた新プロジェクト。デザイン活動と、子どもワークショップが大好き。ベンチ・スピーカー台・小枝のえんぴつ・黒板・積み木などなど作ってきました。ひきつづき、剪定した小枝や間伐材を使って、木工ワークショップを行いながら、現代の里山のあり方を模索していきます。

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