樹木の調査
2015/05/19 Tue
5月5日の催事も終わり、Koeda+プロジェクトは本格的な自分たちの活動を再開させます。その1つがTree-tagづくり活動です。里山の樹木を1人でも多くの人に知ってもらうために、樹木にTree-tag(樹木プレート)をつける活動です。
16日はTree-tagづくり活動の1つである樹木調査を行いました。活動している相原中央公園の里山区域での調査です。Tree-tagをかけるためには、公園にどのような樹木があるかなどを把握することが必要になります。そこで、とくに里山散策路沿いの樹木の種類や大きなを把握するための調査を行いました。
この日は、コナラやクヌギといった里山という雑木林で多く見られる樹木の他、大きな杉や檜も調査を行いました。1本ずつ種類や状況、太さなどを調べていく作業ですが、こうした調査で植生を把握することはTree-tagづくりという活動にとって重要なのです。
今回は春(初夏)の樹木調査でした。次は夏季の調査を行う予定です。継続して調査を行うことで、より多くの樹木の情報を集めて行こうと思います。



by Staff(い)
16日はTree-tagづくり活動の1つである樹木調査を行いました。活動している相原中央公園の里山区域での調査です。Tree-tagをかけるためには、公園にどのような樹木があるかなどを把握することが必要になります。そこで、とくに里山散策路沿いの樹木の種類や大きなを把握するための調査を行いました。
この日は、コナラやクヌギといった里山という雑木林で多く見られる樹木の他、大きな杉や檜も調査を行いました。1本ずつ種類や状況、太さなどを調べていく作業ですが、こうした調査で植生を把握することはTree-tagづくりという活動にとって重要なのです。
今回は春(初夏)の樹木調査でした。次は夏季の調査を行う予定です。継続して調査を行うことで、より多くの樹木の情報を集めて行こうと思います。



by Staff(い)