コナラの芽を活かしたいと思います!
2014/04/14 Mon
Koeda+プロジェクトが活動を実践している相原中央公園では、昨年秋にドングリの大豊作でした。ですので、今年の春はコナラやクヌギの芽が多く出ると思います。ですが、そうした芽も公園の下草管理作業で多くは刈られてしまいます。私たちは、そうした芽を育てて何かに活かせないかと考えています。
そのために実験を1つはじめました。まずは、ペットボトルを半分に切って、それをもって里山に向かいます。そして、里山を歩いてコナラの芽を探します。コナラの芽を見つけたら採取し、それをペットボトルに入れてくるという簡単なものです。そうして採取した芽がどれくらい育つかを観察したいと考えています。育った芽を活かす方法を、これから考えて行きたいと思います。
何気ない森の木の芽ですが、そうしたものを活かすような暮らしと樹木の関わり方の実現が、サスティナブルな社会に必要なのではないかとKoeda+プロジェクトは考えています。
注)この活動は、公園の管理団体であるNPO法人レスポアール相原の皆さまのご理解を頂いて進めている活動です。許可無く里山の植物などを採取することは認められていません。


by Staff(い)
そのために実験を1つはじめました。まずは、ペットボトルを半分に切って、それをもって里山に向かいます。そして、里山を歩いてコナラの芽を探します。コナラの芽を見つけたら採取し、それをペットボトルに入れてくるという簡単なものです。そうして採取した芽がどれくらい育つかを観察したいと考えています。育った芽を活かす方法を、これから考えて行きたいと思います。
何気ない森の木の芽ですが、そうしたものを活かすような暮らしと樹木の関わり方の実現が、サスティナブルな社会に必要なのではないかとKoeda+プロジェクトは考えています。
注)この活動は、公園の管理団体であるNPO法人レスポアール相原の皆さまのご理解を頂いて進めている活動です。許可無く里山の植物などを採取することは認められていません。


by Staff(い)